続まじめに不動産

こんばんは根本です！！！

今日は昨日の続きをします。

円高になると不動産が下落しがちになります。

これはどういうことかと言いますと。円高になると基本的に海外の人は日本の製品を買ってくれなくなります。同じ商品で今までの値段より高ければ買いたくはなくなりますよね。

で海外の不動産投資家はみんなが買わなくなる前に不動産を売るんですね、それにそもそも海外の投資家は日本の不動産を買おうとしなくなります。

円高と分かれば利益が少なくなりますし。そうやって売られていったということは、需要がないと言うことなので需給の関係で価格は下がります。

なので不動産の価格は下がるのです！！

こうゆうかんじですかね？

不動産という物はお高い買い物なので株みたいに急に値上がり値下がりする物では無いんですが、数ヶ月後とかには現れてくるんですよ。

なのでそこを上手く見据えた投資家さんが儲かっているんでしょうね笑

今日は以上です。

それではまた！！！