続ニーズをつかむ

久保田　博ブログ用

こんばんは根本です！！

今日は昨日の続きです。

どの様にニーズに応えるかですが、その場所にどの様な人が多く住んでるか、またどの様な店・建物があるかも重要になってくると思います。

例えば、少なくなってきますが次代を担う若い夫婦の世帯の場合は、安心して子育て出来る環境が必須になるので共有スペースに託児所や子供の遊べる場を設けたりと子供を産み育てやすい環境にしていくのが必須です。

単身世帯が多ければ、防犯設備の充実、あとWi-Fiなんかもあれば住民は喜ぶと思われます。

そして高齢者が多いところは、2011年に誕生した「サービス付き高齢者向け住宅」（サ高住）などがあるところが好まれるでしょうね。ちなみにサービス付き高齢者向け住宅とは、高齢者の居住を目的として、バリアフリーなどの設備に加えて、介護や医療等の高齢者を支援するサービスが必要に応じて受けながら生活ができる賃貸住宅のことであります！！

これは国も高齢者向け住宅整備に向けて制度面でバックアップしてまして、2015年末時点の供給戸数は19万1,871戸に達しているそうです。

これは確実に増えていくでしょうね！

このようにこれからはいかに住む人のニーズに応えることが出来るかが勝負になって

来ると思います！！！ITの発達は素晴らしいですが結局は1人1人が智慧を出していかに

顧客満足度を生み出すかによるんでしょうね

そんなところで今日はおわりです。

それでは！！！

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