「入居者トラブルを未然に防ぐ!効果的な賃貸管理の方法とは?」
賃貸経営を行う上で、入居者トラブルは避けて通れない課題です。トラブルが発生すれば、オーナー様にとっては精神的・経済的負担となるだけでなく、他の入居者との信頼関係に悪影響を与えることもあります。本記事では、入居者トラブルを未然に防ぐためにオーナーが実践できる具体的な賃貸管理の方法を解説します。
1. 入居者選定を徹底する
適切な審査基準を設定
トラブルの多くは、入居者選定の段階で防ぐことが可能です。
以下の基準を設け、信頼できる入居者を選定しましょう:
・収入の安定性:家賃が収入の30~35%以内に収まるかを確認します。
・勤務状況の確認:職業や勤務年数をチェックし、安定した収入が期待できるかを確認します。
・信用情報の調査:滞納歴やトラブル履歴がないか、不動産管理会社の信用調査サービスを利用しましょう。
入居審査のコミュニケーション
入居者との面談を実施し、トラブルのリスクを減らすことも効果的です。例えば、入居後のルールやマナーを説明することで、双方の理解を深めることができます。
2. 契約時に明確なルールを設定する
賃貸借契約書の内容を充実させる
トラブルを未然に防ぐには、契約書の内容を明確かつ包括的に記載することが重要です。以下を徹底的に盛り込みましょう:
・禁止行為の具体例:騒音、ペット禁止、無断転貸など。
・共有スペースの使用ルール:ゴミの分別方法や廊下の利用ルールなど。
・緊急連絡先の明記:トラブル発生時に迅速に連絡を取れる体制を整える。
入居時のルール説明
契約時に「管理規約」や「入居者マニュアル」を配布することをお勧めします。初めての入居者が多い場合でも、わかりやすく伝えることでトラブルの抑止力となります。
3. 定期的なコミュニケーションを取る
入居者の状況を把握
入居者と定期的にコミュニケーションを取ることで、問題の早期発見が可能です。例えば:
・定期的なアンケート:物件や周辺環境に関する満足度を尋ねる。
・訪問や電話連絡:長期間音沙汰のない入居者に軽く状況を伺う。
クレーム対応の迅速化
入居者間のトラブルや設備の不具合が発生した場合、迅速な対応が信頼関係を築くカギとなります。以下のポイントを押さえましょう:
・初期対応の徹底:クレーム内容を真摯に聞き取り、対応の見通しを伝える。
・第三者機関の活用:深刻なトラブルには、弁護士や専門家を介入させる。
4. 防犯・安全対策を強化する
防犯設備の導入
安心して暮らせる環境を提供することで、トラブルの発生を抑えられます。特に効果的な対策は以下の通りです:
・オートロックや防犯カメラの設置:入居者の安全を守る重要なポイントです。
・玄関ドアや窓の強化:鍵の交換や補強を行うことで、安心感を高めます。
定期的な建物点検
建物の老朽化による事故やトラブルを未然に防ぐため、定期点検を実施しましょう。特に水回りや電気系統の不具合は早期対応が求められます。
5. 管理会社との連携を深める
プロに任せる安心感
オーナー様がすべてを管理するのは難しい場合も多いため、管理会社のサポートを活用することを検討してください。
管理会社は以下の役割を担うことができます:
入居者募集や審査の代行
契約書作成や更新手続き
クレーム対応や定期巡回
管理会社の選定ポイント
優れた管理会社を選ぶためには、以下を確認してください:
実績や口コミをチェックする。
提供するサービス内容や手数料を比較する。
まとめ
入居者トラブルを防ぐには、「入居者選定の徹底」、「契約時の明確なルール設定」、「定期的なコミュニケーション」、「防犯対策」、**「管理会社との連携」**の5つが重要です。
これらを適切に実践することで、トラブルを未然に防ぎ、安定した賃貸経営を実現することができます。入居者と良好な関係を築くことで、物件の資産価値も向上するでしょう。ぜひ、今日から実践してみてください!
⭐︎☆ 有限会社ワンダーランド☆⭐︎創業:平成2年4月
・HP: https://www.0120720901.com/
https://www.720901.com/
https://www.720.co.jp/
・mail kuma@720901.com 久保田直通
・
住所:大阪市浪速区敷津西1-1-25
Tel: 0120-720901(なにわくで一番)
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久保田直通電話 06-7777-7001
Fax: 06-6643-3363
Fax: 06-6647-3363
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。