マンションオーナーとして賃貸管理において大切なこと(30)ポイント
マンション経営を成功させるためには
1.マンション経営を成功させるためには、まず「適切な賃貸借契約書の作成」が欠かせません。トラブルを未然に防ぐためにも、権利義務を明文化しておくことが基本です。
2.入居者を選ぶ際には、「厳正な入居審査」を行い、支払能力や生活態度を見極めることが重要です。
3.地域の賃貸相場を正確に把握し、「賃料を適正に設定する」ことも、空室対策に直結します。
4.建物の資産価値を維持するためには、「定期的な建物の点検とメンテナンス」を怠ってはいけません。
5.もし入居者からクレームがあった場合は、「迅速な対応」を心がけ、信頼関係を築くことが必要です。
6.退去時のトラブルを防ぐためには、「敷金精算ルールを明確に」しておき、口頭だけで済ませないことが肝心です。
7.「契約更新手続きは期限を管理し、確実に実施」することも、安定した収益を守るうえで欠かせません。
8.家賃滞納リスクを減らすためには、「保証会社を適切に利用」することが有効です。
9.火災や事故に備えて、「火災保険の加入を義務付ける」ことも大切です。
10.長期的な管理を考えると、「定期的な巡回や点検」を実施し、建物の現状把握を怠らない姿勢が求められます。
11.入居者とのトラブルを防ぐためには、「普段から入居者とコミュニケーションを取る」ことも意識しましょう。
12.建物の老朽化を防ぐためには、「長寿命化を意識した修繕計画を立てる」ことが重要です。
13.空室リスクを下げるためには、「市場動向に応じた空室対策」を柔軟に検討するべきです。
14.家賃未収リスクに備えて、「家賃回収体制を整備し、早期督促を徹底」することも必要です。
15.建物の魅力を高めるためには、「リフォームやリノベーションの提案を検討」する視点を持ちましょう。
16.法律改正にも注意を払い、「常に最新の法令知識をアップデートする」努力が必要です。
17.マンションの資産価値を守るためにも、「長期的な資産計画を立てる」ことが求められます。
18.外部の管理会社に任せている場合でも、「管理委託契約の内容を定期的に見直す」姿勢を忘れてはいけません。
19.万一のトラブルに備えて、「緊急対応体制を整えておく」ことも不可欠です。
20.マンションの評判を守るためには、「近隣住民との良好な関係づくり」も大切な仕事の一つです。
21.「収支をきちんと管理し、毎年収支状況を見直す」ことが、健全な経営のカギを握ります。
22.賃貸市場のニーズに対応するために、「賃貸需要の動向を常に調査・分析」しておくことも怠ってはなりません。
23.入居者の幅を広げるため、「ペット可、高齢者可などの条件緩和を検討する」ことも有効です。
24.退去時には、「立会いを丁寧に行い、トラブルを未然に防止する」ことが求められます。
25.入居者ニーズに応じて、「インターネット無料設備の導入も積極的に検討」しましょう。
26.共有部分や敷地内の美観を保つために、「定期的な清掃を怠らない」ことも大切です。
27.セキュリティ面では、「防犯カメラやオートロック設置など、安心できる環境を整える」努力が求められます。
28.賃料交渉においては、「柔軟な対応力を持ち、交渉の余地を常に意識」しておくこともポイントです。
29.すべてにおいて重要なのが、「リスクマネジメント意識を高く持ち、あらゆる可能性に備える」ことです。
30.時代のニーズに応えるため、「エコや省エネ設備の導入を積極的に検討する」姿勢も、今後のマンション経営では求められていきます。
これからこれらの30個をだんだんと説明していきます。
最近多い、立ち退き交渉もお聞き下さい。
⭐︎☆ 有限会社ワンダーランド☆⭐︎創業:平成2年4月
・HP: https://www.0120720901.com/
https://www.720901.com/
https://www.720.co.jp/
・mail kuma@720901.com 久保田直通
・
住所:大阪市浪速区敷津西1-1-25
Tel: 0120-720901(なにわくで一番)
Tel: 0120-720981(なにわくは一番)
久保田直通電話 06-7777-7001
Fax: 06-6643-3363
Fax: 06-6647-3363
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大阪ミナミ 高島屋前の戎橋筋にあった、大阪市立精華幼稚園・精華小学校の出身です。現在エディオン。
なんばスケート場・なんばプール・千日ファミリープール、今あるマルイの地下にあった、ゲームセンター等を幼稚園の時から遊び場にし、小学生の時は、友達の雀球・アレンジボール、コインゲームセンター、雀荘などで遊び呆けて育ちました。
世間では、そんな風うに育てば、ろくな人では無いと思われるか知れませんが、門前の小僧みたいなもので、何をすれば駄目なのか、何をすれば良いのか、がわかるようになったように思います。
そんなこんなで今があります。
「戦争」「コロナ禍」「地震」「円安」「デフレ」。一体この不況はいつまで続くのでしょうか。多くの国民がこの暗いトンネルの出口を探そうとあえいでいます。
不動産業というのは、世間の人から客観的に見ても、「何か恐い」「騙される」「うそをつかれる」「ふっかけられる」等の先入観で判断されがちです。事実、我々不動産業者が同業者を見ても、「狐とタヌキの化かしあい」の様なところも事実あります。その様な部分を改善しょうともせず、勉強をせず営業努力も怠って業界自体も現在に至っています。
そのような中、やはり、お客様の喜びなしではやっていけません。私たちはお客様の笑顔を見るために、本当にいいサービスを本当に喜ばれるように、生意気かも知れませんが、感謝されるお客様をどれだけ創る事ができたのかが大切だと考えています。
しかし、現実は非常に厳しい。まずは、その訳をお聞きください。土地建物の売買の場合、売り物件はどうしても、知名度のある、信用力のある、大手に流れてしまいます。
買いの場合は、極端な話し、手数料が安ければと言われるお客さんもいらっしゃいます。要は業者などどこでもよく、ちゃんと取引が出来れば購入してくれます。 買うのはどこの不動産屋でも同じ!しかし、売るの時は、大手!と言う心理がはたらいています。
大手と街の不動産屋の大きな違いは、資金力・信用力はもとより、取引時の重要事項説明書などの書類関係など調査力と、丁寧さです。街の不動産屋は、道路・ガス・上下水道・隣地境界・道路関係などの面倒のかかる調査は最近やっと当たり前になってきました。全ての不動産屋がいい加減では決してありませんが、でも、私も含めてそうかも知れませんが、不動産屋などをやろうとする人は、一発逆転ホームランを狙うような、楽して儲けようと思う人が多いのも確かだとおもいます。
ワンダーランドの沿革は昭和33年に私の父が難波歌舞伎座裏で南新商事創業(不動産業 免許番号第1590号)。南新商事のお客様を受けつがず、平成2年敷津西に、何とか一年分の生活費を工面し有限会社ワンダーランドをオープン。ゼロからのスタートでした。
平成2年と言うと、バブルの絶頂期で土地を2~3週間も物件を抱くと数百万円も儲かるという時代でした。売買のお客様には金額も張るため、本当の歳(27歳)は言えず、33歳ですと嘘を言わないと信用もされません。
そして、不動産業さえすれば儲かると錯覚し、営業を始めたのですが、土地の値段も坂を転げ落ちるように下がり、なかなか売買の仲介ができませんでした。
私自身、まだ弱冠27歳で、妻と二人で事務所にいるだけで電話もかからず、月に1件賃貸の契約が出来れば良いほどで、売買などは皆無でした。幼い子供がいたために、事務所の2階には子供を寝さす部屋として2畳の和室(現在もあります)を作りました。妻と子を養うどころか、不動産業だけではどうにもならず、妻もパートに行き、そして、夜は子供が寝静まってから、なんとか輪転機のリースが通った機械で寒い冬も、暑い夏も、チラシ作成し、それを妻と二人で配りに歩きました。しかし、結果を出すことが出来ず。妻には迷惑ばかりをかけていました。
なんとか、かんとか5年ぐらい持ちこたえることができ、その頃から1人2人とスッタッフにも恵まれ賃貸にも力を入れ、売買と賃貸の両輪で営業を進め、おかげさまで、平成11年6月に、大阪市浪速区元町1丁目(私の実家)に2店舗目を出すことが出来ました。(2020年に難波店閉店)
いくらワンダーランドが儲らなくても、嘘をついて儲けたくはありません、お客様に喜んで戴き「また使ってやる」と言われなければと考えております。
皆様に支えられて、浪速区内の元町・敷津西・敷津東・大国・難波中・戎本町の木津中校区での売買・賃貸の仲介実績をあげられるようなりました。
その間、小学校や中学校のPTAの会長や地域のお手伝いをさせて頂くようになり、賃貸管理も雪が春の日差しで徐々に溶けるように、任せて頂けるようになりました。
今は、この様にいろんな角度から応援してくれた皆さんに感謝しています。現在スタッフは私・妻を含め7名(内宅建士6)です。
幸せ感は人それぞれ違うかも知れませんが、今ある自分は皆さんのおかげで生活できる事に心より感謝し、皆さんの喜んでいる顔を思い浮かべ、一意専心に物事にあたっていきます。
好きな言葉 死は好むべきにも非ず、亦悪むべきにも非ず。 道尽き心安んずる、便ち是死所。 世に生きて心死する者あり、身亡びて魂存する者あり。 心死すれば生きるも益なし、魂存すれば亡ぶるも損なきなり。 死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし。