No.77 シングルマザーのヤマサンが「学んだ知識」と「得た情報」を発信しながら個人的見解をお送りします。
減価償却の続きです!
不動産を購入したときに一度に費用として計上すると
使用状況と費用の計上時期がズレることになります。
ですので、時間の経過や使用により価値が減少していく
固定資産(不動産)に対して取得費用を「耐用年数」
に応じて費用配分計上するのです。
以下は構造別の不動産の法定耐用年数です。
鉄筋コンクリート(RC)47年
重量鉄骨 34年
軽量鉄骨 27年
木造 22年
(実は、この耐用年数で銀行が建物に融資してくれる年数も決まってしまいます。)
例えば、
2000万円の新築建物の減価償却費を構造別に
計算すると以下のようになります。
RC
2000万円×償却率0.022(耐用年数47年)= 減価償却費44万円/年
重量鉄骨
2000万円×償却率0.030(耐用年数34年)= 減価償却費60万円/年
木造
2000万円×償却率0.046(耐用年数22年)= 減価償却費92万円/年
年間の経費にできる金額が多いのは
圧倒的に木造ですが、期間の長さでいうと
RCが最長ということになります。
上記は新築での算出となります。
中古の物件になると経費計上できる期間も
変わってきます!
夏祭り、プール、学校・・・ 色々いっぱい有ります! お弁当作り・・・頑張らなければ!!!
ママ友に相談されたことや、この先の事を考えて、これからもいろんなジャンルの知識や情報をこのブログで発信していこうと思います。
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