有限会社ワンダーランド
2018年03月17日
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オリンピック村
こんばんは、暖かくなると思えば寒くなり寒くなると思えば暖かくなる漢字が続いていますね。早く過ごしやすい春になって欲しいです。
今日はオリンピックイヤーで先月はオリンピック、今月はパラリンピックと多いに盛り上がっていますね。
そんなオリンピックの驚きの雑学を紹介したいと思います。
オリンピックで選手が過ごすことになる選手村は、オリンピック大会で選手・トレーナー・役員などが寝泊りする場所のになっています。最近ではカラオケができたり、インターネットカフェがあったりします。日本語では「選手村」と表現していますが、宿泊者数は選手と選手団役員合わせて1万人を超えるなど、村ではなく都市の実体を持っています。
そんな選手村ですが実は「村長」がいます!村長は選手が選手村で健全・安全に過ごせるように代表として活動したり、各国の要人が訪れた際に施設を案内したり、誕生日パーティーを主催したりしてます。
最近では、2014年(平成26年)のソチオリンピックでは、棒高跳び五輪金メダリストのエレーナ・イシンバエワ氏が村長を務めており、近年では開催国の元オリンピック選手が村長を務めることが多いようです。今年の平昌(ピョンチャン)オリンピックでは、平昌と江陵(カンヌン)に選手村があり、平昌選手村の村長に卓球の五輪金メダリスト柳承敏(ユ・スンミン)氏が、江陵選手村の村長にスピードスケート・ショートトラックの五輪金メダリスト金琪焄(キム・ギフン)氏が任命されています。
オリンピック村といえど本当に村長がいたとは驚きですね。
オリンピック村は設備が充実していて、ご飯も食べ放題で至れり尽くせりだそうです。
国を背負うアスリートのためならそれくらい当然ですね。
それでは!!!
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