不動産用語~専門編~
こんばんは、3月半ばなのにまだ寒いことに辟易しています 根本です。
今日は、ざっくばらんに不動産業界の業界用語的な物を集めてみました!!
まずはこちら。
両手・片手:両手・片手とは、不動産仲介会社の仲介手数料の受け取り方を表しす不動産業界の用語です。仲介手数料を、売り主・買い主の双方から受け取る場合が両手、どちらか片方のみから受け取る場合が片手です。通常は、売主から依頼を受けた仲介業者が、自ら買い手を見つけたら両手になり、異なる業者が見つけたら片手になります。
ちなみに片手は分かれともいいます。
ラーメン構造:ラーメン構造とは、建物の荷重を柱と梁で支える工法で、柱と梁の結合部分が変形しにくい「剛接合」になっているものです。ラーメンとはドイツ語で枠のことを指します。部材と部材の結合部分が固定(剛接合)されているため、柱と梁だけで自身などの横揺れに耐えることができる構造です。筋交いや耐力壁を必要としないため、窓の大きさや位置、間取りレイアウトなどを比較的自由に設定することが可能です。鉄骨造や鉄筋コンクリート造の建物で多く採用されています。
ドイツの言葉のラーメンが、日本の建築の一つの工法になっている、、ややこしいいい!
値付け:値付けとは、不動産物件の販売価格を設定することをいいます。土地の仕入価格、建築コスト、販売経費、利益などを総合した金額をもとに、市場動向や近隣の競合物件などを考慮しながら、販売時期のタイミングとあわせて値段を決めます。マンションの場合には、中層階の中住戸を標準的な住戸として基準価格を設定し、階数や位置、方位、広さ、バルコニー面積など個々の住戸によって異なる条件のプラス・マイナスを加味しながら個別の住戸の販売価格を設定していきます。タワーマンションなどは上層階と下層階の価格差が大きくなります。
こうゆう業界で働かないと分からない言葉ですね。現に僕もしりませんでした。
ラーメン構造とか書いてたらラーメンがたべたくなりましたね笑
それでは!!!!
浪速区(なんば・大国町)を中心とした720(ナニワ)の不動産情報はワンダーランドにお任せ下さい。
0120-720901(なにわくで1番)携帯からもかけれます。
FAX06-6643-3363 メール info@720901.com
特に浪速区の不動産ならワンダーランドに!どうぞ!!! 担当:久保田
浪速区で生まれ育って55年!浪速区のことなら!
#ワンダーランド #大阪マラソン #負けずに営業 #回り道
関連した記事を読む
- 2024/11/24
- 2024/11/22
- 2024/11/19
- 2024/11/16