不動産と風水~風呂トイレ・寝室・枕の向き編~
毎日ハッピーに邁進!なんば大国町の不動産エージェント☆おりちゃん☆です。
みなさま、こんにちは。
前回は「不動産と風水~玄関・リビング・キッチン編~」をお伝えしました。
鬼門ラインを清潔にしておくだけでも、運気が変わりそうな気がしますね(・∀・)
今回は「風呂トイレ・寝室・枕の向き」をご紹介します。
お風呂・トイレ
清潔さ:お風呂やトイレは「陰の気」が溜まりやすい場所です。常に清潔にしておくことが大切で、湿気を取り除き、換気をしっかり行うよう心掛けましょう。
方角:風水では、浴室は悪い気がこもりやすい場所でどの位置や方角にあっても、基本的には凶相になるようですが、東や南東に位置すると「陰の気」が少なくなるとされています。
色:明るい色や清潔感のある白や青のタイルを使うと良いとされています。また、観葉植物を置いて、清潔感と安らぎのある空間にするのも効果的です。
寝室
方角:寝室はリラックスするための場所なので、北や北西の方角に配置すると良いとされています。特に北側は落ち着いたエネルギーが入るため、安眠に適しています。
色:寝室の色は落ち着きと安眠を促すために、青やベージュ、淡いグリーンなどがおすすめです。リラックスできる色合いで、安らぎの空間を作りましょう。
ベッド・枕の向き
「北枕は縁起が悪い」と聞いたことがある方も多いかもしれませんが、これは日本特有の風習です。
一方、風水では北は「水」の方位で、気は北から南に流れていると考えられています。北枕で眠ることで、頭から足先へと新しい気が流れ、運気を吸収することができるといわれています。金運や健康運、恋愛運のアップが期待できるそうです。
【日本の風習「北枕」の由来】仏教の始祖・お釈迦さまが息を引き取った際、北側に頭が位置していたそうです。このことから、息を引き取った人の頭を北側に安置するようになったため、北に置かれた枕は死を想起させるものでした。日本では、死を良からぬものと考える傾向が強く、故人と同様の方角に頭を向けて寝るのは不吉だとする考え方があります。
窓の配置と光の取り入れ
窓は良い運気を取り入れるために大切なポイントです。
リビングや寝室には、太陽光が入るようにして気の流れを整えることが大事です。また、北側に小窓があれば、気の流れが良くなり家全体が活気づきます。
風水を取り入れた間取りは、家全体の気の流れをスムーズにし、日々の生活にポジティブな影響を与えてくれるかもしれませんね。
ちなみに不動産運を上げたい方は、茶色のお財布を持つと良いそうですョ。
茶色は「安定」や「根を張る」という意味を持ち、地に足のついた資産形成をサポートする色です。土地や建物と関連が深く、不動産に関する運を上げると考えられています。
ご参考までに(*‘∀‘)
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